金具|メタルハウス

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CATEGORYオリジナルスカルデザイン、洋服用アクセサリーカシメ、メタルボタンのオーダー | 金具製造販売 | メタルハウス | METAL HOUSE

2023年5月22日

ブランドネーム入り、オリジナル真鍮製ネームプレートのオーダーメイド。素材もロットも自由。

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海外輸出向け、ブランドネーム入り、オリジナル真鍮製ネームプレートのオーダーメイド。

 

遥か遠いオーストラリアで爬虫類のバッグを生産しているメーカーさまから、オリジナルロゴ入り、特注ネームプレート金具の製作依頼を頂きました。

 

最近では、海外に拠点を移し活動なされている、日本のデザイナー、ブランド様向けにオリジナル金具の製作にて、お客様のお手伝いをさせて頂いております。

 

オーストラリアでは、オーダーメイドで金具を作ってくれる金具屋さんがなく、また、品質の良くない商品しか手に入らないと、長年オリジナルの金具を作れる事を夢見ていたとのことです。

 

フラットなネームプレートの上に、凸形のピラミッドを取り付けて、また、光沢のあるメッキ仕上げをご希望している為に、それぞれの金具のパーツをそれぞれ別途作成し、後加工で取り付けして行く方向で製作していきます。

 

お客さまご希望のイラストレーターのデザインから、リクエストのピラミッドをネームの両サイドに配置したいとのことで、まずは、イメージの意思疎通を図るために、写真と英語でやり取りをし、方向性、クオリティー、生産方法などを決めていきます。

 

最近では、インターネットの普及と、デジタル技術の進歩により、写真や、図面、デザインなど、遠距離のお客様ともオリジナル金具製作について、正確にやりとりすることが可能になり、北海道から沖縄、また海を越えた、海外のお客様からもオリジナル金具作成の依頼を頂きます。

 

ピラミッドを取り付ける四角い溝が分かりますか?

 

中心に穴が開いているのは、プレート本体とピラミッドを溶接する際に空気の逃げ道を作ってあげることで、正確に位置のずれがなく、溶接が可能になるんです。

 

これもメタルハウスの80年の歴史と経験から来る”職人技”なんです。

 

フラットなネームプレートの上に、凸形のピラミッドを取り付けて、また、光沢のあるメッキ仕上げをご希望している為に、それぞれの金具のパーツをそれぞれ別途作成し、後加工で取り付けして行く方向で製作していきます。

 

凸形のピラミッドに、光沢のあるメッキ仕上げをご希望している為に、パーツをそれぞれ別途作成し、後加工で取り付けしていきます。

 

ピラミッドの溶接部分は力がかからない部分ということもあり、ハンダ付けで溶接していきます。

 

グレーの液体(フラックス:純銀、真ちゅうを合わせたモノ)に800cの熱を加えると、純銀が溶け出し、真ちゅう製の足とプレートを溶接していきます。

 

分かりづらいですが、プレートの正面が磨き上げられ、光沢が出ているのが見えますか?

 

プレート本体の正面をていねいに磨きあげて、その後にピラミッドをひとつずつ溶接していきます。磨き上げられなかった、ピラミッドとプレート本体との接合部分まで、光沢を作り出し、重厚感のある、レベルの高い金具を作成することができます。

 

バッグに取り付けるネームプレートの為に、裏面に割り足をロー付け(純銀を使用した強度のある溶接)します。 全てのプレート(今回は500枚)の同じ位置に足を取り付ける為に、正確に位置を鉄定規で、マーキングしています。

フラットなネームプレートの上に、凸形のピラミッドを取り付けて、また、光沢のあるメッキ仕上げをご希望している為に、それぞれの金具のパーツをそれぞれ別途作成し、後加工で取り付けして行く方向で製作していきます。

 

凸形の為に、プレートとピラミッドを一体で作成すると、ピラミッドの周辺が磨けないために、手間暇は掛けずに効率は良くなりますが、光沢感や、重厚感、全体としての品質が低下してしまいます。 

 

イメージの意思疎通を図るために、基本的に写真と英語にてやり取りをし繰り返し、方向性、クオリティー、生産方法などを決めていきます。

 

今回のお客様はワニ革を使用し、品質の高い光沢メッキをご希望のため、本体とピラミッドのそれぞれのパーツをバラバラで仕上げていき、最後の工程にて組み上げていく方向で製作を進めていきます。

 

ピラミッドと本体の生地の段階です。サイズ感はピッタリと作られていることを確認し、製作をすすめていきます。

 

お客様のデザインと照らし合わせ、本体の部分の金具と、他の付属の金具のバランス等も考えながら、生産方法、製造方法、工程などのイメージを膨らませていきます。

 

ピラミッドとメタルプレート本体との接合部分が磨けなくなるので、バラバラ似て進めていく必要があるんです。

 

ピラミッド部分が凸形の形状なので、本体と一体で作成をすると、ピラミッドの周辺が丁寧に磨けなくなる為に、完成品になった時に、全体的なメッキのクオリティーが低下します。

 

バッグに取り付けるネームプレートの為に、プレート本体裏面に割り足をロー付け(純銀を使用した強度のある溶接)していきます。

 

全てのプレート(今回は500枚)の同じ位置に足を取り付ける為に、正確に位置を鉄定規で、印をし、下準備を続けていきます。

 

ピラミッド部分が凸形の形状なので、本体と一体で作成をすると、ピラミッドの周辺が丁寧に磨けなくなる為に、完成品になった時に、全体的なメッキのクオリティーが低下します。

今回のお客様は光沢メッキ、最高級のクオリティーがお望みとの事でしたので、本体部分の金具と、ピラミッドの金具の部分を、別工程で、バラバラにて製作していきます。 穴が開いているのは、溶接の液体、メッキの液体が溜まらずに流れ落ちるようにしています。こうすることで、100%乾燥させたり、余計な液体が残り、品質が落ちることを防ぎます。

 

グレーの液体に800cの熱を加えると、純銀が溶け出し、足とプレートとが溶接されます。

 

800℃の温度は温度計で図りながらは作業ができません。800℃の絶妙のタイミングは熟練の職人の長年カンからくる、微妙なバランスで溶接が進められていきます。

 

今回のお客様は光沢メッキ、最高級のクオリティーがお望みとの事でしたので、本体部分の金具と、ピラミッドの金具の部分を、別工程で、バラバラにて製作していきます。 穴が開いているのは、溶接の液体、メッキの液体が溜まらずに流れ落ちるようにしています。こうすることで、100%乾燥させたり、余計な液体が残り、品質が落ちることを防ぎます。            

 

足の小さな位置ズレも見逃さず、丁寧に作業を続けていきます。

 

ピラミッド部分が凸形の形状なので、本体と一体で作成をすると、ピラミッドの周辺が丁寧に磨けなくなる為に、完成品になった時に、全体的なメッキのクオリティーが低下します。 

 

光沢ニッケルメッキ仕上げです。

 

海外のオーストラリアに向けての生産、発送ということで、メタルプレート全体に、透明のクリアラッカーを吹きかけ、塗装仕上げにしています。

 

ピラミッド部分が凸形の形状なので、本体と一体で作成をすると、ピラミッドの周辺が丁寧に磨けなくなる為に、完成品になった時に、全体的なメッキのクオリティーが低下します。

オリジナルホック、ボタン、カシメ、タグ、ネームプレート、、、。世界で一つだけのオンリーワン金具は手軽に作成が可能です。 作成事例、方法、手順、納期、型代、製作後の様々な型の利用方法、、、についてはこちらをご覧下さい。

 

インターネットの普及と、デジタル技術の進歩で、インターネット上で写真、デザイン、仕様、さまざまな打ち合わせをすることができ、地方のお客さまや、海外のお客様から依頼が来ることもすこしずつ増えてきています。

 

海外では、こだわりの金具を製作したいと、シンガポール、南アフリカ、オーストラリア、香港、ヨーロッパからも問い合わせや製作をすることがあります。

 

*お見積もりの場合には手書きのデザインでも、写真でも構いません。お客様が作成したいイメージに簡単なサイズを入れてお見せください。

 

お気軽にご連絡、ご相談下さい。

★ オーダーメイドでブランド特注金具やアクセサリー、金属小物を作りたい方は、HP内のお問い合わせよりメール📩にてご連絡下さい。 ブログでは沢山の製作事例もご覧になれます。★

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2023年5月12日

スカルデザインがモチーフ。オリジナル真鍮製メタルブローチのオーダーメイド。

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スカルデザインがモチーフ。オリジナル真鍮製メタルブローチのオーダーメイド。

Original Metal Brooch Fittings

 

 

バッグ、財布、革小物など、ブランドのイメージとして愛用されます。

 

爬虫類の革をメインに財布・バッグにてブランドを展開なさっているお客様から、オリジナルのスカルデザインを立体的に表現した、豪華なブローチのオーダーを頂きました。

 

 

指輪を作成するのと同じ製法である、”ロストワックス”にてスケルトンを作成していきました。こだわった、高級品を作成したいとの事で、型を起こさずに、全て手作業にて土台もスカル部分も作成していきました。

 

土台は真鍮の板を一つ一つ削りだす、”挽きモノ”という技術で作成していきました。長年培われた、職人の繊細な手作業が、21世紀の世の中になっても、メタルハウスでは大切なモノづくりを支えています。

 

土台は真鍮の板を一つ一つ削りだす、”挽きモノ”という技術で作成していきました。長年培われた、職人の繊細な手作業が、21世紀の世の中になっても、メタルハウスでは大切なモノづくりを支えています。

 

真ちゅうを溶ける寸前の約800cまで熱していき、ロー付けを完成させていきます。温度計などは使用せず、経験から、表面の真ちゅうの色の変化、温度を目で確認し絶妙なタイミングにてロー付けを行っていきます。

 

メタルハウスでは、お客様オリジナルブランド用に、アクセサリーパーツ、メタルパーツを始め、さまざまな金具を特注で作れます。お気軽にご相談してください。

 

爬虫類の革をメインに財布・バッグにてブランドを展開なさっているお客様から、オリジナルのスカルデザインを立体的に表現した、豪華なブローチのオーダーを頂きました。

メタルハウスでは、金具の技術と、信頼関係のある縫製の技術を、声の届く距離に位置づけて組み合わせる事で、オリジナルのロゴやモチーフを刻印した、特注の靴べらや、キーホルダー、金属小物、オリジナル金具を付属したアクセサリー、革小物やベルトなど、“お客様のイメージしているアイデアやデザインをオーダーメイドの完成品まで自由に製作することができる”ようになりました。

 

*お見積もりの場合には手書きのデザインでも、写真でも構いません。お客様が作成したいイメージに簡単なサイズを入れてお見せください。

 

*メタルハウスから、モノ作りトータルコーディネートのお知らせです。

 

メタルハウスでは、金具の技術と、信頼関係のある縫製の技術を、声の届く距離に位置づけて組み合わせる事で、オリジナルのロゴやモチーフを刻印した、特注の靴べらや、キーホルダー、金属小物、オリジナル金具を付属したアクセサリー、革小物やベルトなど、“お客様のイメージしているアイデアやデザインをオーダーメイドの完成品まで自由に製作することができる”ようになりました。

 

”オリジナル金具の製作から”〜”オリジナルの縫製作業、付属金具を含めた完成品の製作”までご興味のある場合には、合わせてお話しください。

 

モノ作りを熟知した、メタルハウスの担当者が追って詳しい内容をお聞きいたします。お気軽にご連絡、ご相談下さい。

 

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We, metalhouse can create original metals or accessories for customer’s original brand. Choosing materials, colors or engraving logos are available. We’ve been taking care of making customers original fittings for more than 80years.

 

土台は真鍮の板を一つ一つ削りだす、”挽きモノ”という技術で作成していきました。長年培われた、職人の繊細な手作業が、21世紀の世の中になっても、メタルハウスでは大切なモノづくりを支えています。

 

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爬虫類の革をメインに財布・バッグにてブランドを展開なさっているお客様から、オリジナルのスカルデザインを立体的に表現した、豪華なブローチのオーダーを頂きました。

 

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2022年10月17日

ブランドデザイン、イメージ、アイデアを形にするオリジナルのアクセサリー金具の製作。

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特注で作成した、オリジナルのスタッズ、ブローチ、ロゴ入りチャーム金具
Original Metal Charm Fittings

 

ラバーキャスティングにて星形のオリジナルスタッズ、ブローチ、チャーム金具の依頼を頂きました。今回は真ちゅう製のフレクションでの金型の有効利用に引き続き、ラバーキャスティングの際の”原型の有効な利用方法”を少し紹介いたします。

 

ラバーキャスティングにて星形のオリジナルスタッズ、ブローチ、チャーム金具の依頼を頂きました。      今回は真ちゅう製のフレクションでの金型の有効利用に引き続き、ラバーキャスティングの際の”原型の有効な利用方法”を少し紹介いたします。

 

金属製の金型と同じく、お客様にとってオリジナル金具を作ること=”コストが掛かる”、”ロットが気になる”、”型や原型の作成は難しい”など様々なお話をいただきます。

 

金属製の金型と同じく、お客様にとってオリジナル金具を作ること=”コストが掛かる”、”ロットが気になる”、”型や原型の作成は難しい”など様々なお話をいただきます。

 

通常は、共通のデザインでも複数の用途に使用するオリジナル金具は、それぞれの用途に合わせて複数の原型を作成する必要がありますが、メタルハウスでは、裏面や側面に用途の違うパーツを接続することで、1つ原型からでも、金型と同じように、複数の用途に使用可能なオリジナル金具を作成することが可能になりました。

 

溶解炉の中にはスターの形になる前の熱せられた金属が準備されています。形取られたゴム製の型に高温に熱せられた金属の液体を流し込み、形取りしていきます。

 

通常は、共通のデザインでも複数の用途に使用するオリジナル金具は、それぞれの用途に合わせて複数の原型を作成する必要がありますが、メタルハウスでは、裏面や側面に用途の違うパーツを接続することで、1つ原型からでも、金型と同じように、複数の用途に使用可能なオリジナル金具を作成することが可能になりました。

 

その後冷やされたスター形の金属の表情です。

 

溶解炉の中にはスターの形になる前の熱せられた金属が準備されています。形取られたゴム製の型に高温に熱せられた金属の液体を流し込み、形取りしていきます。

 

頂いたスターのオリジナル金具は、カシメ、カフスボタン、そしてネックレス様に加工していきます。

 

その後冷やされたスター形の金属の表情です。頂いたスターのオリジナル金具は、カシメ、カフスボタン、そしてネックレス様に加工していきます。中央に彫刻された英文字が見えますか?  ここにアルファベットを彫り込むのは、非常に熟練の職人技なんです。

 

中央に彫刻された英文字が見えますか?

 

ここにアルファベットを彫り込むのは、非常に熟練の職人技なんです。

 

その後冷やされたスター形の金属の表情です。頂いたスターのオリジナル金具は、カシメ、カフスボタン、そしてネックレス様に加工していきます。中央に彫刻された英文字が見えますか?  ここにアルファベットを彫り込むのは、非常に熟練の職人技なんです。

 

スターのオリジナル金具と共に、マリヤ様をモチーフにした、カシメ金具の製造も行いました。

 

その後冷やされたスター形の金属の表情です。頂いたスターのオリジナル金具は、カシメ、カフスボタン、そしてネックレス様に加工していきます。中央に彫刻された英文字が見えますか?  ここにアルファベットを彫り込むのは、非常に熟練の職人技なんです。

 

縫製の職人さん達が作業し易い様に、星がすっぽり埋まる”打ち具”も作成させて頂きました。

 

その後冷やされたスター形の金属の表情です。頂いたスターのオリジナル金具は、カシメ、カフスボタン、そしてネックレス様に加工していきます。中央に彫刻された英文字が見えますか?  ここにアルファベットを彫り込むのは、非常に熟練の職人技なんです。

 

この打ち具があると、複雑な形状をした、オリジナルの金具でも、不具合を出す事無く、革、布、金属に取り付ける事が可能になります。

 

アンティークゴールドは、凹みの文字の部分が黒っぽくなり、文字がはっきりと浮き出て見える為に、生地の状態よりも良い感じに文字が読めるようになっています。

 

アンティークの”シルバー”と”ゴールド”の2種類の仕上げに作成致しました。

 

アンティークゴールドは、凹みの文字の部分が黒っぽくなり、文字がはっきりと浮き出て見える為に、生地の状態よりも良い感じに文字が読めるようになっています。

アンティークゴールドは、凹みの文字の部分が黒っぽくなり、文字がはっきりと浮き出て見える為に、生地の状態よりも良い感じに文字が読めるようになっています。

 

アンティークゴールドは、凹みの文字の部分が黒っぽくなり、文字がはっきりと浮き出て見える為に、生地の状態よりも良い感じに文字が読めるようになっています。

 

アンティークゴールドは、凹みの文字の部分が黒っぽくなり、文字がはっきりと浮き出て見える為に、生地の状態よりも良い感じに文字が読めるようになっています。

オリジナルホック、ボタン、カシメ、タグ、ネームプレート、、、。世界で一つだけのオンリーワン金具の作成事例、方法、手順、納期、型代、製作後の様々な型の利用方法についてはこちらをご覧下さい。

 

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2020年2月25日

ブランド、ロゴ、記念日、自由なデザインでオリジナルのカシメ、ホック、ボタンが作れます

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ブランド、ロゴ、記念日、自由なデザインでオリジナルのカシメ、ホック、ボタンが作れます。

Original plates, charm, studs, button , slider fittings

 

CRIMIEさまから、オリジナルロゴ入りホックのご注文を頂きました。メタルハウスでは、所有している技術をつなぎ合わせたり、組み合わせたりすることで、お客様のイメージを少しでも多く形にできるよう心がけています。

 

メタルハウスの溶接の技術と、金型の技術を組み合わせることで、従来は複数の金型を作成しなければ展開できなかった使用用途の違ったオリジナル金具の作成を、1 つの金型を作成するだけで、複数のデザインや、使用用途の違った商品への展開を可能にしています。

 

例えば、金型を1型作成し、その後さまざまな仕様のパーツをオリジナル金具に溶接(ロー付け)します。表のデザインは同じでも、引き手、オリジナルホック、ボタンと様々な用途に使用することを可能にしています。もちろん金型代は1型分のみですので、初期費用を大幅に抑 えることができます。

 

頂いたデザインを元に、金型を1型作成し、プレス機にて打ち抜いたホックです。表面のデザインは同じデザインになりますが、これから裏面に使用用途の違うパーツをロー付けし、さまざまな用途に使用可能なオリジナル金具に変化させていきます。

 

 

今回はご指定の大カシメの足の長い物と、身近なパーツをを裏面に溶接していきます。

 

ご覧の様に、裏面に様々な仕様のパーツをロー付け(純銀を使用した強度の強い溶接方法)する事で、一つの型を作成するだけで、様々なロゴ入りの金具としてご使用して頂く事が可能です。

 

参考HP:こちら 

 

例えば、金型を1型作成し、その後さまざまな仕様のパーツをオリジナル金具に溶接(ロー付け)します。表のデザインは同じでも、引き手、オリジナルホック、ボタンと様々な用途に使用することを可能にしています。もちろん金型代は1型分のみですので、初期費用を大幅に抑 えることができます。

 

約800c近くまで熱していき、タイミングを見計らって大カシメのパーツを手作業で一つずつロー付けしていきます。まだゴツゴツとしたままの状態の金具ですが、これから秘伝の”面取り”、”艶出し”加工を施します。

 

頂いたデザインを元に、金型を1型作成し、プレス機にて打ち抜いたホックです。表面のデザインは同じデザインになりますが、これから裏面に使用用途の違うパーツをロー付けし、さまざまな用途に使用可能なオリジナル金具に変化させていきます。

 

ホックの表情が柔らかく丸みを帯びてきたのが分かりますか?CRIMIE さまのブランドコンセプトに合わせ、真ちゅう生地仕上げで納品させて頂きました。

 

真ちゅう生地仕上げの為に、経年劣化(いわゆる、”あじ”)を楽しめる金具になっています。

 

今回はご指定の大カシメの足の長い物と、身近なパーツをを裏面に溶接していきます。    ご覧の様に、裏面に様々な仕様のパーツをロー付け(純銀を使用した強度の強い溶接方法)する事で、一つの型を作成するだけで、様々なロゴ入りの金具としてご使用して頂く事が可能です。

 

 

今回はCRIMIEさまの方で原型をお持ちでしたので、それを元に忠実にマリアさまの形状を表現いたしました。

 

裏面に2ヶ所のホックを取り付けることで取り付けた際に、左右に動くのを防ぎ、しっかりと商品に固定することが可能になります。     今回は極小のカシメです。

 

裏面に2ヶ所のホックを取り付けることで取り付けた際に、左右に動くのを防ぎ、しっかりと商品に固定することが可能になります。 

 

今回は極小のカシメです。

 

裏面に2ヶ所のホックを取り付けることで取り付けた際に、左右に動くのを防ぎ、しっかりと商品に固定することが可能になります。     今回は極小のカシメです。

 

マリア様は正面から見るとある模様がある為に、取り付けの際に安定して取り付けることが難しいために、特注でマリア様がすっぽりとはまる様に、”受け”を作成し、マリア様と合わせて提供させて頂きました。

 

マリア様は正面から見るとある模様がある為に、取り付けの際に安定して取り付けることが難しいために、特注でマリア様がすっぽりとはまる様に、”受け”を作成し、マリア様と合わせて提供させて頂きました。

 

アンティークシルバーというメッキ加工を施した直後のマリアさまです。

 

アンティークシルバーというメッキ加工を施した直後のマリアさまです。

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*オリジナル金具作成にご興味の方は、お気軽にご連絡ください。

 

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2019年9月09日

オリジナルスカルデザイン、洋服用アクセサリーカシメ、メタルボタンのオーダー

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オリジナルスカルデザイン、洋服用アクセサリーカシメ、メタルボタンのオーダー

Original Metal Studs Fittings

 

NYにて活躍されていらっしゃる日本のブランド様よから、インターネットを通じ、オリジナルスケルトンカシメ金具のご相談を頂きました。

 

素材にも大変こだわりをお持ちで、真ちゅう素材で作成したいとのご希望でしたので、指輪やアクセサリーの製造方法”ロストワックス”にて作成させて頂きました。

 

まずは、完成品をご覧下さい。スケルトンの歯までリアルに表現できるのが、ロストワックスの素晴らしいところです。

 

NYにて活躍されていらっしゃる日本のブランド様よから、インターネットを通じ、オリジナルスケルトンカシメ金具のご相談を頂きました。

 

お客様から頂いた仕様書を確認しながら、下準備や工程を考えていきます

 

素材にも大変こだわりをお持ちで、真ちゅう素材で作成したいとのご希望でしたので、指輪やアクセサリーの製造方法”ロストワックス”にて作成させて頂きました。

 

今回は2種類の高さの違うホックを取り付けていきます。

 

溶けてしまう約800cぎりぎりまで長年培った勘で熱していきます。

 

お客様から頂いた仕様書を確認しながら、下準備や工程を考えていきます。

 

洋服に取り付けるとのことでしたので、大カシメですが、足の短いパーツをロー付け(純銀を使用した強度があり、綺麗に仕上がる溶接方法)していきました。

 

全て手作業にて作業しています。

 

今回は2種類の高さの違うホックを取り付けていきます。    溶けてしまう約800cぎりぎりまで長年培った勘で熱していきます。

 

スケルトンのあごの下に棒が突き出ているのがお分かりになられると思います。通称”湯口”といわれるロストワックス特有の現象で、真ちゅうを流し込んだ際の道筋に当たるものです。

 

手作業で取り除くのは大変なので、比較的小型なプレス機を使用し湯口部分を切断していきます。

 

通称”湯口”といわれるロストワックス特有の現象で、真ちゅうを流し込んだ際の道筋に当たるものです。    手作業で取り除くのは大変なので、比較的小型なプレス機を使用し湯口部分を切断していきます。

 

切断面が粗く、ざらざらになってしまうので、これから当社秘伝の、面取り・艶出し加工を施していきます。

 

切断面が粗く、ざらざらになってしまうので、これから当社秘伝の、面取り・艶出し加工を施していきます。

 

真ちゅう独特の素材感がでてきて、艶も光沢もまた、あごの下の部分も滑らかに仕上がっています。

 

下地を艶やかに仕上げることで、メッキ加工後の出来栄えに大きな差が出てきます。

 

真ちゅう独特の素材感がでてきて、艶も光沢もまた、あごの下の部分も滑らかに仕上がっています。    下地を艶やかに仕上げることで、メッキ加工後の出来栄えに大きな差が出てきます。

 

シルバー(ニッケル)仕上げです。

 

シルバー(ニッケル)仕上げです。

 

真ちゅう生地磨き仕上げです。真ちゅうの素材感があり、とても美しい仕上がりになったと思います。

 

真ちゅう生地磨き仕上げです。真ちゅうの素材感があり、とても美しい仕上がりになったと思います。

 

洋服に取り付けし易いように、スケルトンがぴったりとはまる”打ち具”も作成させて頂きました。

 

洋服に取り付けし易いように、スケルトンがぴったりとはまる”打ち具”も作成させて頂きました。

オリジナルホック、ボタン、カシメ、タグ、ネームプレート、、、。世界で一つだけのオンリーワン金具は手軽に作成が可能です。 作成事例、方法、手順、納期、型代、製作後の様々な型の利用方法、、、についてはこちらをご覧下さい。
 

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