2019年2月04日
真鍮製オリジナルのロゴ入り、ブランド用タグ、チャーム、ボタン、アクセサリー金具
真鍮製オリジナルのネームロゴ入り、ブランド用タグ、チャーム、ボタン、アクセサリー金具
Original Charm & Tag & Button Fittings
オリジナルのブランドロゴやデザインで製作された、完全オーダーメイドのオリジナル金具は、世界に同じものは一つとして存在しない唯一無二の金具。
お客様のブランドイメージを引き立たせる名脇役として、またアクセサリーパーツを取り付けてオリジナルのアクセサリーとして、オンリーワンの付加価値を加えることが可能になります。
今回はプレスで製作した真鍮オリジナルアクセサリー金具のご紹介。
プレスで作成する場合、真ちゅうを中心とした素材で生地を作ります。
真ちゅう素材は加工がしやすい素材のため、お客様のご希望により、さまざまなアクセサリーパーツをロー付け(純銀を使用した強度の強い溶接方法)して、製作した1つの金型から、使用用途の違うオリジナル金具に併用することが可能になります。
オリジナルチャーム、ホック、ボタン、タグ、、、メッキの色まで、ロット数から振り分けることができますので、負担を少なく、少量多品種にてオリジナル金具を使い分けることができます。
金型を作成後、プレス機にてオリジナル金具を打ち抜く前の下準備として、お客様ご希望のデザインや大きさに合わせて、地金を的確なサイズに合わせて切断をしていきます。こうすることで、生産性を高めながら、無理なく製作を進めていきことができるようになります。
お客様ご希望のサイズに切断した真鍮の地金を、熟練の職人が長年使い慣らしてきた”相棒のプレス機”を使って、一つずつ丁寧にデザインを打ち抜いていきます。
手、足、目、感覚、全てが研ぎすまされた職人の技術の賜物(たまもの)です。
NYにてバングルを販売されるお客様用のオリジナルのメタルチャーム。真ちゅうに艶と丸みを加工したオリジナルのボタン金具です。
真鍮の素材の良いところは、加工のしやすさと、”経年変化”を楽しめるところです。
使い込むごとに味わいがまし、経年変化を楽しめる仕上げです。
神奈川県厚木市にて子供用の商品を展開なさっているお客様からのウサギ形のチャームのご依頼です。
お子様向けという事で、この他に熊さんのご注文も頂きました。地金の真ちゅうを弊社秘伝の艶だし、面取り加工をした直後の表情です。
このままでも十二分に可愛らしいと思うのですが、シルバー色とピンクのエポキシ+スワロフスキーのラインストーンを取り付けました。
耳の部分にピンク色のエポキシ樹脂、首の部分にスワロフスキー製のラインストーンを取り付けさせて頂きました。とっても可愛いですね~。
真ちゅう地金のままで作成させて頂いた、バックに取り付けるお客様オリジナルのネームプレートになります。
表面の艶やかさがとても良い雰囲気を出していますよね。
洋服のジッパーに使用されたいと言う事で作成させて頂いた、特注の引っぱりです。お客様に頂いた図面と照らし合わせながら、製作を続けて行きます。
プレスで打ち抜いた直後のオリジナル金具は、まだまだ角や表面がゴツゴツとしているので、弊社にて面取りと艶だしの加工を施して行きます。
面取りと、艶だしの加工を施した直後の表情です。
全体的に艶やかで、柔らかく、優しい感じに変化したのが分かりますか?
関西地方にてアパレルを展開なされているお客様からのご依頼です。
洋服に取り付けるチャームとしてご使用されるそうです。
洋服にワンポイントに金具を使用する事で、エレガントにまた、華やかに商品を演出する事ができますよね。
オリジナルホック、ボタン、カシメ、タグ、ネームプレート、、、。世界で一つだけのオンリーワン金具の作成事例、方法、手順、納期、型代、製作後の様々な型の利用方法についてはこちらをご覧下さい。
*メタルハウスから、モノ作りトータルコーディネートのお知らせです。
メタルハウスでは、”オリジナル金具の製作”に合わせて、チェーンやフック、付属金具を含めた”金属小物の組み立て”や皮革製品の”縫製作業”、オーダーメイドの”完成品の製作”、”特注の記念品や贈呈品、プレゼント”まで、モノ作りのトータルコーディネートにて、お客さまの“アイデアやイメージを形にするお手伝いを始めました。”
金具の技術と、信頼関係のある縫製の技術を、声の届く距離に位置づけて組み合わせる事で、オリジナルのロゴやモチーフを刻印した、特注の靴べらや、キーホルダー、金属小物、オリジナル金具を付属したアクセサリー、革小物やベルトなど、“お客様のイメージしているアイデアやデザインをオーダーメイドの完成品まで自由に製作することができる”ようになりました。
詳しくは:こちらまで
”オリジナル金具の製作から”〜”オリジナルの縫製作業、付属金具を含めた完成品の製作”までご興味のある場合には、合わせてお話しください。モノ作りを熟知した、メタルハウスの担当者が追って詳しい内容をお聞きいたします。
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